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2016年3月26日
こんにちは。
そろそろ桜がキレイに咲いてくれそうな時期ですが
まだまだ肌寒さが残ります。
今日は食べ物の比率について書かせて頂きたいと思います。
食べるものに気を遣っている方もいれば
そうでない方もいらっしゃいますが
何か患い事や願い・希望を持った時に
なんらかの形で他者の力を借りることが多いです。
まわりくどく書きましたが、例えば、
病気になってしまったので病院へ行き治療を受けるですとか
病院では何ともないので鍼灸院で治療を受けるですとか。
そうなったときに自分で出来ることは何かと考えたり
調べたりすることが多いと思います
そして、一番辿り着きやすいのは食べ物ではないでしょうか。
食べ物が身体を作るなどとも言われます。
では、何をどのような比率で食べたらよいのかと考えます。
歯から割り出すのが一番です。
肉食獣は犬歯が多く、草食動物は門歯と臼歯が発達しています。
人間の歯は、成人の場合、臼歯20本、門歯8本、犬歯4本です。
つまり、5:2:1。
すりつぶす5:植物性の物を噛み切る2:肉食1。
穀物5:野菜2:肉魚1。
食物性7:動物性1。
これが歯からみた人間の食べ物の比率の理想なのではないでしょうか。
世田谷区・二子玉川の鍼灸院・経絡治療 /ながさわ鍼灸治療院<不妊症・不育症・逆子・安産灸・産後ケア・子ども小児ハリ(夜泣き・夜尿症)>
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